保険ジャーナリストとして

2020年01月01日 18:33

2020年おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
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昨年を振り返ると仕事に関して環境が大きく変化する中を駆け抜けた一年だった。

一番大きな出来事は、20年来の仕事仲間であり師匠でもある石井秀樹氏が平成最後の日に旅立ってしまった事である。石井氏がいないという喪失感から気持ちを切り替える事に少し時間がかかった。石井氏の業務を一部引き受け、態勢を整え直し、慣れないルーティンサイクルを進行することに緊張の連続でもあった。
やるべき事や決断する事が次々と降ってくる中、友人の「経営者の仕事は、決める事」という言葉に動かされた。

28年間続けた保険営業という仕事からの卒業という決断も、その一つ。
様々な段取りと交渉を経て10月末に全手続きを終えた。

保険代理店として完備していた書類やパンフレットなど、大量の紙を廃棄しキャビネットが半分カラになった。長い努力の軌跡を手放すことへの複雑な思いと、お客様への溢れる感謝の念が入り混じる。万感の思いで心がざわついたが、その間も絶え間なく原稿依頼が続き、大量の原稿を粛々と書き続ける事で気持ちを立て直した。

駆け抜けて通り過ぎた一年だったが、弊社にとっては起業以来、最も大きな変革の一年でもあった。

西暦2000年インターネット幕開けの時代に「インターネットを通じて多くの人に保険の情報を伝えたい」という夢を持って起業した。あれから20年がすぎて、夢は現実となり、単なる普通の仕事へと化している。夢を叶えることはゴールではなく、スタートの位置にたどり着いたにすぎないと実感している。

自分のやるべき事は保険に関する情報を業界内外に広く伝えることにある。20年前に思い描いたその道を、これからも歩き続ける。

2020年も、平常心で粛々と、けれど心の内には熱い炎を燃やしながら、自分のやるべきことをやり切れる一年でありますように。






2019年06月27日 12:07

本業である保険ジャーナリストのお仕事として、経済誌2誌の保険特集において、ランキング評価委員として参画しております。

代表的な経済誌2誌ですが、それぞれのランキング、ちょっとづつ違いもあったりして比較すると面白いです。
各誌なりのこだわりの一端も見えてそれも大変興味深いです。
ちなみに2誌ともに高評価の商品は、やっぱりいい商品だと思います。

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保険業界の人もそうでない人も参考にしてくださいね。




2019年03月04日 22:10

損得とか裏技とかお宝とか騙されるなとか罠とか、保険商品系の記事や書籍のタイトルにそういうのがよく使われたりするが、その手の、まやかしや脅しで読者の目を引くような、小手先のタイトルが私は大嫌いなんである。

しかし記事や書籍のタイトルとは最終的には報道会社や出版社が決めるので、必ずしも筆者自身の意向ではない場合もある。タイトルで目を引くよう創意工夫し、そして多くの人に買ってもらわなきゃ始まらない報道&出版社側の事情もあるので、ある程度は致し方なく、私自身もお任せしたり譲歩したり、あるいは自ら小技を使ってみる時も実はあったりして。ま、大人の事情というかね…。度が過ぎない程度なら多少はゆるちてチョ。(オイ

しかし本当は、保険には裏も表も技もないのである。
あるのは、人によって必要な保障が異なり、販売する側も人により価値観に違いがあるということだけである。

例えば大手生保商品というだけで悪く言いまくる内容の本ばかり出してる執筆家もいる。甚だ偏った知識でテケトーなことを尤もらしく書いてることも多い。本当の専門家達からは全く相手にされてないが、しかしセンセーショナルな毒タイトルを付けるので、出版社にとっては使い勝手がいい?のかもしれない。

そしてここ数年そんなタイトルばかり持ち上げるメディアの影響を受けたのか、業界全体がそういう方向に傾いてる気がしなくもない。目を引き興味を引き加入者をまやかし、とりあえず契約とれたもの勝ちの的な目先のマーケティングに走る空気に懸念を感じる。

マーケティングは今だけ売る為に使うもんじゃない。問題を先送りにするのは次世代に負の遺産を残す。それでいいのか本当に。保険業界の皆さんは、もっと広い目を持つべきでは?

てなわけで、保険に関して、まやかし的文言に惑わされてはいけないよ〜、一般のみなさまもネ。



2018年12月30日 08:53

2018年もあと数日で無事に暮れる年末。今年も無事に終えることが出来て、ありがたき事ですわ。

この1年を振り返ると、とにかく忙しかった、という言葉に尽きる。昨年から引き続き仕事超忙しくひたすらに猛烈な勢いで原稿を書きまくる日々だった。尤も、これは私だけでなく保険系の文章書く人はみんな同じく多忙の模様。世の中が保険解説文を必要としている?らしい。

仕事全然ナッシングという時期も経験あるので、こう仕事が多いと、ありがたき幸せを感じると同時に、この状況いつまで続くのかなあという懸念も同時に感じている。こういうハヤリみたいなものは波があるからね。

とりあえず今は今の仕事山ほどある環境を満喫しとこうと思うが、次の時代のことを考えていかないと…、とぼんやりながら数年先を見ている自分。時代は常に動くもの。だから変化なきものには衰退の道が待っている。これはいつの時代も、どんなものでも、場所でも、規模の大小にかかわらず共通していると思う。

でも私はほんとは地味にコツコツ積み重ねや継続が大好きで、変化しまくるの得意じゃないのよね。それでも、自ら変化しないものに未来はないという理屈だけはよーくわかる、理屈だけはネ(^^;

実は年末に新たな分野の仕事の打診があり、得意じゃないから…と最初は遠慮気味だったが先方様の熱心なメールを受けて、挑戦してみようかな…という方向に気持ちが傾きかけている。目指せプチ変化への挑戦!
まだ未確定ではあるが、決まったらいずれ報告するので乞うご期待。


ところで今年2018年の春、長年参画してきたインスウオッチ(保険業化向け有料メールマガジン)の代表取締役に就任した。自社エヌワンエージェンシーインスウオッチ、2社の有限会社の代表兼務となった私。

代表になったことを期に、インスウオッチではこの一年で実務管理作業などのシステム化を進め自分含むメンバーの労働時間を効率化する改革を図る、という足固め的なことをしてきた。また、私自身も新たな業務が増えたため他の業務とのバランスをどうとるかなど、感覚を掴むのにやや時間を要してきたがボチボチ慣れてきたところである。インスウオッチは中崎章夫氏と石井秀樹氏という業界重鎮の両ジャーナリストという看板あっての媒体であるため、お二人に長く頑張って頂ける環境を整える事が私のミッションと考えている。来年度も、両氏が更に仕事しやすいようプチ改革を考えていく。

という具合に、日々原稿を書きつつも、システム管理・経理&収支管理、外部との打ち合わせ、更には保険営業など、複数の業務を同時進行するという仕事のやり方をしている。尤も、性格的に色々なことに興味津々で落ち着きなく散漫な私には複数同時進行が合っているのだろう。来年も、このまま落ち着きなく生きていくと思う(笑)



そういえば、先日初稿を書き終えたばかりの書籍は、多分年明け校正などをして初春頃には出版になる。6冊目の著書が出るのうれしい。


そんなわけで、2018年も無事に暮れてめでたい。皆様のお陰と、私を取り巻くすべての人達に心から感謝している。来年も粛々と、そして常に興味津々?で、お引き受けした仕事に感謝し心を込めて取り組みたいと思う。

みなみな様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m




2018年10月10日 07:21

保険ジャーナリストとして物書き業しているので、基本的に公平な視点で商品の分析や保険会社の傾向などを見るようにしてるが、そう言いながら、実は個人的に愛着のある保険会社も数社ある。


でも、そう言う保険会社ほどなぜか私に冷たい(苦笑)


私が元々は保険の販売や営業もやってたので、営業現場をよく知っているという事が多分影響していると思われる。ま、確かに裏も表も知ってはいるけどネ、ほほほ


でも私って意外とオトナなので現場のアレコレで根に持ったりとか全くしないのよね。むしろ営業で関わった期間が長い保険会社ほど愛着の対象。私としては感謝してるぐらいよ。


なのに、愛する人には振り向いてもらえない、まあそんなものかもw


いつも親切にしてくださる保険会社さんの商品について書く機会は、もちろんそれなりに多くはなる。積極的に情報提供して下さるお陰で原稿書けるので自然にそうなるわけで。


でも情報提供ナシでもそこそこは書ける。リリース見ればとくに生保商品の事は理解出来るのよ、元の保険営業時代から保険証券分析は大得意だったからネ。・・・それも原因かしら?(^^;;


自分のせいかwwwしょぼん(´・ω・`)


画像は保険毎日新聞で以前使ってたものです。たまごのワタシ

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