板橋で働く女社長のBlog

仕事も子育ても両方やりたい主義で生きてきて、 気がつけば子ども達は大人の年齢に。 そして益々パワーアップしたアタクシ!?…の日常を綴ります。

仕事

弊社組織変更ならびに新役員就任のお知らせ

弊社組織変更ならびに新役員就任のお知らせ


 この度、弊社(有限会社エヌワンエージェンシー)は、総合保険代理店オフィスリング(代表 三田眞理子/埼玉県和光市)と合併し、保険代理店事業部を強化、保険募集人4名体勢にて、保険代理店としての拠点を和光市の事務所に置くこととなりました。これに伴い、三田眞理子が取締役に就任をいたします。

 なお、保険に関する執筆や編集を行う事業は、これまで通り板橋区本社を中心に業務を行います。

 今後は、保険に関する執筆事業と総合保険代理店としての事業、2本の柱を共に強化しつつ、お客様ならびに保険業界や社会に広く貢献すべく邁進したく存じます。
今後とも、変わらぬご支援の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。


有限会社 エヌワンエージェンシー
取締役 森田 直子 (執筆事業担当)
取締役 三田 眞理子(保険代理店事業担当)


※弊社は共同代表者2名体制で運営を致します。

社風は、働く人にチョー影響する

久々のお仕事ブログ更新でどうもすいません。

最近は執筆業がほぼ本業となっている私。
業界紙や経済紙の記事や、保険に関する書籍・ムック本などをはじめ、保険会社さんや大手代理店さんなどの印刷物やWEBの内容を書くことも多い。

という仕事の関係上、色々な保険会社の方々と直接あるいは間接的に接する機会が多々ある。すると保険会社それぞれの、性質や常識感に大きな違いがあることを感じる。

そして、同じ保険会社の人はみんなどこかしらに共通項があったりする。

同じ会社といっても数千あるいは数万単位の人が働く以上、人によって資質や見解が異なるのでは?と思うかもしれないが、実は、同じ保険会社の人なら地位や立場が違っても全国どこの人でも、どことなく似ているものなのだ。

社風というのはこんなにも人間に影響を及ぼすんだな〜と実感するものがある。

例えば、本社の人がとても親切だと営業職員の人も非常に温厚で明るい人だったり、
反対に本体が不親切だったり態度がイマイチだと、その会社の地域現場で働く社員は会社に不満を持つ人が多いとか…、そんなかんじ。
中にいれば気付かないと思うが、外側から客観的に見ると、そういうことは非常によく見える。

そして思うのは、誰だって自分の会社が好きだし愛社精神もあるから、ライバル憎しの気持ちはわかるけど、でもみんなでこの業界良くしよう、顧客に愛される信頼される業界にしようっていう使命を忘れないでほしいということ。
井の中の蛙になっちゃいけない、共に業界の未来を築く一員としての思いを失わないでほしい!と強く感じる。


私もその一員であり、同じ業界で生きる仲間のひとり。

みんなと一緒にこの業界をもっともっと良くしていきたいです(*´Д`*)



ところで、只今、近日公開される記事の執筆中。

我が愛する保険業界にもっと良くなってほしいという思いを込めて一生懸命に書きます!

仔細は公開後にお知らせ(^^)お楽しみに。

10年過ぎた

最近、保険業法が変わったり、販売経路の変化(銀行窓口販売の解禁・郵政民営化・保険通販サイトの発達など)や、大手企業が保険代理店業界に参入とか、業界全体もイメージアップや業界の改変をしている、というような状況にあり、つまり業界全体が変革の時を迎えている。

そのため、保険に関して何かしらの文章をあらためて書かねばならない、というような仕事のニーズが全体的に増えている。

そのおかげで、私の仕事が増えた。アリガタヤ。

この流れがいつまで続くかはわからないが、とにかく今は、引き請けた仕事をやり遂げることだけを考えている。人間ひとりで書ける文章量には限界もあるし、文筆業はあくまで地道な仕事だけれど、でも保険に関する文章を書くのは自分が一番やりたい仕事なので、私は嬉しい。

先般半年がかりの仕事を引き受け、大量の執筆を前に、どのように進めるか頭の中で思い描きつつスケジュールを組み立て中。良い仕事が出来るようコンディションを整えて頑張ろう。

10年前に作った生命保険を解説するホームページ。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/n1agency/index.html
作ったのは、インターネットを始めて繋いでから半年後のことだった。現在、生命保険解説サイトはWEB上に溢れているけれど、当事はまだ非常に少ないという時代で、このサイトやメールマガジンは業界関係者に注目を浴びるきっかけになった。

今読むとあまりにつたない文脈で笑えるのだが、当事の自分の思いである「生命保険についてわかりやすい解説をすることやWEBを通じての情報発信をしたい」という願いが込められている。

このホームページをスタートに10年が過ぎ、そして今、文筆でご飯を食べられる域に達した。

あっという間の10年だった。

出版社の倒産

2ヶ月前から出版に向けて原稿を書き進めてきたが、昨日、編集担当者から電話が入る。

「うちの会社が倒産しました」

創業100年以上の中堅出版社であるが、こんなことがあるのかと驚愕する。

これで、折角決まっていた初の著書出版の夢がまたも遠のいた。

正直ショックは大きかったけれど、しかしそれ以上に、会社が潰れていきなり解雇となった編集者やその他社員達100名あまりの心境を思うと胸が痛くなった。私の姉も勤続20年以上の会社が合併撤退となり、12月一杯で社員80名以上全員の解雇が決まるという出来ことがあったばかりである。

世の中何が起こるかわからない。

編集者に「頑張って」と励ましの言葉をかけた。

会社から帰宅後、娘達に出版中止の話をすると「お母さんなら大丈夫だよ、また出版社を探せばイイじゃん?」と、かる〜く励まされた。もちろんそうするつもりであるが、娘達は私が落ち込むとは微塵も思ってないところが笑える。

この出版が決まるまで、2年あまり紆余曲折してきたから少しぐらい先に延びてもイイじゃないかと、確かにそう思う。半分原稿出来ているから、以前に比べれば営業し易いかもしれないし。

それでも昨日はさすがに夜パソコンを開く気になれず早寝した。深夜や朝方も何度か目が覚めて良く眠れなかったが、朝は全く起きられずに激しく寝坊。今日もイマヒトツ体調が悪い。

しかし、ことのいきさつを文章に書けるのは自分が既に立ち直ったからだろうと自分でも思っている。

人には色々な生き方があるが、私は小さな夢を一歩ずつ叶えていくその過程が好きで、結果以上に過程を楽しむタイプで、苦労があればあるほど燃えるマゾ体質。だから何度でもイチからやり直せる。

そういう生き方が嫌いではなくて良かった。

多数の業務を同時進行するような仕事のやり方をしているので、このマイナスが実質的にそれほど大きくは無いことも救い。

おまけに昨日は、こんな最中に保険の営業で成果を出したりしていた。

今日になって昨日の編集者との会話をもう一度思い出した。「うちの会社、創業120年なんです!」と彼女は半分ヒステリックに叫んでいたっけ。可哀想に…。
それに私はまだ本が出てないけど、既に出版済みで印税を貰ってない著者はもっと気の毒だ。

私は、ツイていないわけではないのかもしれない、と思うことにしよう。

というわけで、めげずにまた企画書を書き直して出版社探しをするつもり。

台割(目次案)も出来ている、原稿も半分ある、そしてこれから業界には構造再編の嵐が訪れ来春には新しい時代の幕開けとなるはずである。その時期に向けて、もう一度夢を実現できるように一歩を踏み出すことにしようっと。

なにしろ、この本には最近の保険解説本には書いてないような現場情報を始め、ユーザーに役立つ内容満載なのであ〜る。前より良い条件の出版社を探してやるわ。アタシはゼッタイ諦めない。

 

東洋経済 増刊号「生保・損保特集」

東洋経済表紙10月9日、東洋経済の恒例の増刊号[生保・損保版特集号]が発売され、9月初めに諸々苦労の末に書いた記事が無事に掲載されていた。

私の書いた記事は「現役生保レディ3名による覆面座談会」というようなもの。

 

東洋経済記事タイトルは、

つわもの生保レディが斬る
販売現場が見た生保「ここが大きな問題だ」

覆面座談会に参加してくれる優秀なベテラン生保レディを探すのに苦心してのスタートだったが、実際の座談会では皆さんが現場のスルドイ意見を活発に出してくれて、それをどこまで伝えられるかと少々プレッシャーも感じながらの執筆だった。

今回の本は全体として、例年のものと少し様子が違って、保険会社への批判的な記事が少ない。とくに社長インタビューで多くのページを割いている点が特徴と感じるが、これだけトップインタビューを一同に介した本は滅多に無いので、業界を知るには優れた本であると思う。保険業界への就職を目指す就職活動中の大学生にもオススメである。

本を開くと、まずは生保・損保・外資の各保険会社社長インタビューが20人分あり、各社の方針や豊富がそれぞれに熱く語られている。そして、その次にちょっと怪しげな覆面座談会記事となり、社長達トップと末端の営業現場の現状にズレがあることを、暗に突いていているような構成になっている。

言葉としての批判が少なくても、この作り方はある意味で強烈かもしれない。光と影?の如く対照的な記事構成で、本の作り方として大変に興味深いものを感じた。

もう一つ、記事の中で、明確な問題提起しているアナリストの植村信保氏の記事が非常に興味深かった。植村氏=うえちゃんは、お友達&尊敬する業界仲間でもある。うえちゃんの記事は、今度こそ「販売至上主義」から「顧客重視」経営への転換を }というタイトル。

現場をよく理解している人の鋭い分析記事であり、戦後から脈々と続いてきた業界構造から今こそ脱却すべき時に来ている、ということを訴えている。とくに生保分野においては、大型死亡保障を販売して過去に成功をおさめてきた、その成功事例に拘って舵取りを誤るべきではない、ということが明解に語られている。

う〜ん、まさに光ってるよ、この記事。これ、私の考えとも近いので読んでいてスッキリ爽快な心境になった。

ちなみに本の中で言葉として、問題提起をしている記事は、うえちゃんのと私の記事ぐらいであるが、同じ問題提起でも、うえちゃんのは「光」でアタシのは「影」??

私の役どころなのか… <影

 

今回の本の構成、私は結構好きである。読者を引き込むためにやたら否定的なことを書くメディアが多い中、事実をちゃんと書くという方向性に好感を感じた。

その中で、私の3頁あまりの短い記事は、ちょっとクセのあるスパイスのような味を出しているように感じた。自分はそれを狙って書いたわけではないけれど、結果として、自分なりに良かったナと感じた。

そして、今回の記事執筆は、私にとって本当に勉強になった。見えない読み手をこれほど意識してプレッシャーを感じながらの執筆は初めてかもしれない。 でも、その刺激が自分にプラスになった。ちょっと脱皮したような、そういう心境。

 

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