今日は水道橋で30分の講演がある。生保営業の実体験談スピーチなのだが、最近の私は昔ほど営業マン営業マンしてないので、ホントはちと気が引けるが、ま〜いっか。

今回話すのは、保険業界で言うと第一分野商品の販売方法について。第一分野というのは「死亡保険」のことを指す。ちなみに損保は第二分野で最近注目の医療保険は第三分野と言う。

それぞれ保険に変わりはないが、実は販売のやり方がまるっきり違っている。だからそれぞれの分野の人が他分野の商品を売るのは案外と難しい。しかし今やそれぞれに他分野に乗り入れる時代となって、業界内ではどの商品も売れないとダメという評価をされる。

私の場合は偶然にも早くからすべての分野に足を踏み入れていたので、第二・第三分野の専門代理店が、第一分野が売るにはどうすればイイノ?というような講演の依頼が多い。

でもコレは実際非常に重いテーマなのである。第二第三分野の人たちは「俺たちは専門家。生保のオバチャンと一緒にするな」みたいな先入観が強いのだ。これが大きなネックになる。

実際全部の業界を見た私に言わせれば一番勤勉なのは第一分野の人である。生保のオバチャンが普段どれほど勉強しているか、どれほど地道な努力を継続しているかということを第二第三分野の人は知らない。だから受け入れられないので、同じことを出来ないのだ。その殻を破るにはどうしたらよいか…それには、まずは意識を変える必要がある。そこから始めてスタートに立てる。

第一分野からこの業界に入った私としては、どの分野の人にも第一分野の仕事の面白さを知ってほしいと願う。そんな願いを込めて30分スピーチしてきまする。