先週末の日曜、次女が中学校で所属しているマーチングバンド部が、浅草の商店街の納涼祭りのパレードで演奏をするとのことで、私も浅草に出かけた。

 次女の学校は高校までの一貫教育なので、部活動には高校3年生までが参加している。次女は中学1年生としてはたった一人の新入部員で、先輩たちと体力の差がありながらも懸命に部活動に励んでいた。

 彼女のパートはトランペット。しかし私は彼女が実際に演奏している姿を一度も見たことが無いので、本当にちゃんと吹けているのか、皆についていけているのか、心配と頼もしさの両方を感じてきた。

 猛暑の中、目的地に到着しハンディカム片手にパレードの開催を待つ。
 いよいよ通りの向こうからマーチングバンドの演奏が聞こえ、一糸乱れぬ足並みでカッコイイコスチュームにテンガロンハットといういでたちのバンド部隊と、旗を振りながら踊るガードと呼ばれる部隊が近づいてきた。

 スゴイ。ディズニーランドのパレードを見ているようだ。

 本当にこの中に次女がいるのだろうかと探すと、いました、いました。しかもちゃんとトランペットを演奏しているではないか!(当たり前だが)

 ビデオカメラを回しつつ、カメラを持つ手が思わず震えた。
 こういうの親バカというのでしょうね。
 末っ子というのは親にとってはいつまでの小さな子のような気がするもので、だから一人前の姿を見るとかなり感情移入してしまう。(うるうる)

 真剣な眼差しでトランペットを吹く姿、演奏の合間は街頭の人々に手を振りながら歩く様子、拍手や注目の中で一糸乱れぬ行進を続ける次女はとても大きく見えた。

 さて、夕方家に帰ってきた次女は、疲れた、暑いと愚痴を言いまくり、お腹すいたを連呼し、ご飯を食べるとまたもテレビの前で爆睡。よほど疲れたらしく昼間の勇姿は見る影もなかった。

 やれやれ。。。ご苦労さん。。。