2020年02月12日 09:38

メールとチャット

【前から感じてることシリーズ】
お久しぶりのブログ更新で毒を吐く(・∀・)

メールよりもチャットの方が業務上リアルタイムでよろしいという意見の人が多いみたいですが、そういう人は普段から私と仕事のやり方違うんだろうなと、実は思っている。

あ、でもチャットは1対1の業務では私もよく使う。それから雑談するのもチャットの方がいいね、雑談はアイデアを生む。雑談と業務のラインがはっきりしないチャットがホント非効率だというハナシ。

とくに仕事上のやり取りでメールの方が格段にイイのは、何年前のメールだろうと探し出すのラクで速いから。まあフォルダ分けとかちゃんとしてること前提だけど。あと私のメールはタイトル見ると中身想像できるようにしているので自分がかかわる仕事メールは、最初から探しやすくできているということもある。

そして、例えば1年に一度の仕事をするときは同じ時期のメール必ず見返すのが私にとっては当たり前の作業で習慣でもある。だって一から思い出すの大変でしょ。最初にざっとおさらいする方が効率いいに決まってる。

でも、そもそもそういう習慣がない人にとってはあらゆる面でチャットの方が早いというのはわからなくもない。
1年前に自分が何を言ったかなんていつも忘れてる人にはね…。
こまるのはチャットの雑談の中に重要情報が埋もれること。それ探したり思い出したりするのメチャ大変っすよ、私は実際に検索したり探したりするので、メールの方がその作業時間十分の一ぐらいで済むから。

1年前や3年前や5年前の経験や失敗を毎度また一からやって、そして忘れる。
まあそれでもとりあえず何とかはなるだろうけれど、リスク管理という面では非常に危険だと思うね。

ということで、チャットを複数人で行う業務で使うのはリスキーで非効率だと思う、というハナシ。(*`Д')



コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

☆著書のご案内☆
アクセス解析
アクセス解析
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード