前から感じてる事シリーズ。

絵本の中身をweb上で無料公開したことで、絵本本体の売り上げが一気にアップしたという芸能人の にしのさんの絵本、内容や絵があまりに素晴らしいので私も買おうかなと思ったり。

知名度プラス話題づくりでビジネスとして成功例な上に、買えない子供でも中身を読めるという社会貢献にもなり、一石三鳥。このやり方が成功した理由は「お金がない子供でも読めるようにしたい」という にしの氏の思いが本気だったからだろうと思う。

目的のどこかに「誰かのために」という思いがありそれが本気であればあるほど、先々ビジネスとしても成り立つ可能性は高いと私は思う。

そう思うのは、私自身もそういう経験あるからって事もある。

「ネットを通じて生命保険に関する情報を多くの人に伝えたい」と思ったのは今から17年前のこと。当時ネットに文章を書くことがお金になる時代ではなかったし、その私の思いを鼻で笑ったり、馬鹿だと批判した人達が結構いた、身近な人にも…(苦笑)。即お金にならない事に価値を感じない人は多いし、保険業界への社会評価は低いという現実もあるので、まあしょうがない事だけど。

 でも、私の頭の中には「自分がやりたいことはこれだ!」という強い思いがあった。だって伝えたいの、ネットならそれが実現できるから。

そして今、なんだかんだ言ってもそれがちゃんとビジネスになっている。
それだけで仕事が回るようになるまで10年以上かかってるので、そこは にしの氏とは全然違うけど(´Д`それでもやり続けるだけの強い思いがあるのか?って事なんだと思う。

で、当時鼻で笑った面々も今は普通に評価してくれてるし、私も、あの時笑ったの謝れよとかセコイことは思わない。世の中というのはそんなもんだから。
だから理解しない人や批判する人の言う事なんてほっといて気にすることないのさ、継続と結果によって10年もあれば人の評価は変わるよ。10年なんて、強い思いがある人にとってはあっという間だよ。

そして、産業や地域社会などの発展や成功のうしろには、どんなに批判されても相手にされなくても、誰にも理解されなくても、そこに情熱を注ぎ継続する「人」の思いが必ずある。ちなみに、発展を阻止するのも、実行せず批判だけする多数の、これも「人」。言うだけで実行なき人って自分で物事を成しえたことがない事を自分で表現してるだけだよ。言うは易しだからね。

それでも、まわりに関係なくやり続ける思いの先に結果がある。批判にめげるぐらいなら、本気の思いじゃないって事だよ。
というわけで、にしのさんの事は10年は注目して見ていようと思う。