今週、何故か集中して原稿執筆の仕事の締め切りが重なった。

私は原稿を書くときに、読む相手の立場を想像して、読み手になり切ってみて原稿を書くようにしている。その方が、どう書くべきかをイメージしやすいからだ。

最初は介護保険制度に関する原稿の再校正を行った。校正と言うより事実上書き直した状態に近く、ページ数も結構あって最後の最後まで何度もチェックを重ねて、かなり難儀な仕事であった。

介護保険制度に関する原稿を読む人を想像すると、高齢の方々やその家族の方など。その立場を想像する。

更に、自己負担額の軽減制度に関する記述の際は、支払いがキツイ人の気持ちになり切って書いていた。

そんなわけで、心はスッカリ貧乏なワタシ。


次に書いた原稿は資産運用に関する原稿。団塊世代の退職金などの有効運用のために、資金運用のイロハを説明する原稿である。株式投資に公社債に信託に変額年金保険などなど、運用商品についての説明を書きまくる。

もちろん、そういう立場の人になり切って書いた。

心はスッカリ、プチセレブな私〜♪


次の原稿は、業界新聞へのコラム記事。生命保険・医療保険の給付金請求の現場に関する記事を書く。いざという時、保険の給付金がどれほど人々を救うことになるのか、その意義を訴える内容。

当然ながら、病人の心境になりきる。「あぁ、保険があって本当に良かった・・・」と、心底そう思いながら原稿を書いた。

だからスッカリ、病気で入院中のワタシ。


短期間に、貧乏人、セレブ、病人と、次々とナリキリしてたので未だに自分が自分ではないような、妙な感覚が残っている。

ちなみに、ナリキリしていて一番キツイと感じたのは「セレブ」役である。なにしろ、事実に反することを想像するのは難しいのよネ。
でも貧乏と病人はナリキリ易かった。(^^;


その間に、大学の授業があったり、打ち合わせや会合ありで、今週はかなりオーバーワークでヘトヘトになった。

さて、この週末も原稿の校正作業の大詰めをかかえている。果てしなく仕事は終わんない。。。でも頑張ろっと。