「夜なべ」と言えば、か〜さんがよなべーをして手ぶく〜ろ編んでくれた〜♪ のお歌でお馴染み?

一昨日、夜中の1時近くに、そろそろ寝ようかと思っていたら、中学3年の次女が起きてきて「お母さん、裁縫道具どこ?」と聞いてきた。何に使うのかを尋ねると、部活動(マーチングバンド部)で使っている大会衣装の帽子(テンガロンハット)のふちの回りに、銀色のリボンを縫い付けていかなければイケナイと言う。

本人は、他の部員達が「お母さんに頼もう」と言っているのを聞き(それぐらい自分でやるべきだ)と勝手に思ったらしく自分でやる気でいる。そこまではゴリッパだが、その帽子を学校から持ち帰るのを忘れて、とうとう明日が期限という前日にやっと持ち帰り、しかもその日の夕食後すぐに爆睡までして、夜中の今頃起きてきて、今からやろうとしているということらしい。

帽子を見ると、つばの布は相当の厚みがあってしかも硬い。ミシンは無理なので手縫いとなると相当時間を要するだろう。見ると、携帯用ソーイングセットで次女が自分で縫い付けた跡が3cmほどある。硬いつばに縫い付けるのは相当大変だったらしく、とてつもなくザツな縫いっぷりで思わず笑ってしまった。

そんな次女の頑張りぶりがちょっとカワイイなと思えたので「お母さんがやっておくから、あなたは寝なさい」と引き受けた。しかし布が厚く硬いので、針を持つ手が痛くなって途中休憩も何度も入れなければならず、完成したのは朝の4時近かった。

その間、頭の中にずーっと「か〜さんが夜なべ〜をして〜」というフレーズがぐるぐるしていたが、この歌の母さんの心境がなんとなくわかる気がした。喜ぶ次女の顔を想像すると不思議と苦ではなかったので、この母さんも同じ思いで子どもために頑張っちゃたのだろう。

ちなみに私は実は裁縫がかなり得意で、昔は、洋裁・和裁・編物・刺繍など大概の裁縫はこなせたが、長女を出産してハイハイをするようになってから針が危ないので裁縫が出来なくなり、更にその後は母子家庭になって仕事が忙しくなり、もう長い間裁縫系のことをやってない。久々に裁縫に没頭して、ちょっと懐かしいなと感じたりしつつ、黙々と次女の帽子にリボンを縫い付けたのであった。


その翌日の土曜日、夕方ごろからちょっと時間が空いたので、長いこと放置状態になっていた自社ホームページのリニュアルに手を出してみた。内容が古いしあまりにセンスの無い殺風景なホームページだったので、全体的に改造が必要と感じ、気が付くとこれまた夜なべ仕事となってしまった。土曜の夕方から始めて完成したのは翌日(日曜)の夜という有様。(←つい先ほど完成したの。)
http://www.n1agency.com/

一度手を付けると途中で辞めるわけにいかないので、結局最後まで頑張って作り直した次第。あ〜疲れたよー。(しかし3階層の分まではリニュアルできなかったけど、その部分はまたの機会にしよう…汗)

というわけで2夜連続夜なべして、今日の昼間もずっとサイト作りに没頭という、職人のような2日半を過ごしてしまった。

WEB制作の仕事も近頃は新規では殆ど受けていないが、ここ数年でホームページの作成技術は全然変わっちゃったので、ついていけてないのがチト残念。また勉強してWEB制作の仕事もやりたいなぁーとおもった次第。ついでに裁縫の趣味も出来れば復活させたいにニャ〜。とりあえず編物あたりからやろうかな…シーズンだし。

全然休まらない休日を過ごしてしまったが、ま、有意義だったのでヨシとしよう。