2006年05月21日 12:41

両親上京

親族の法事があって両親が上京し、久々に会って食事をしたり色々話をしたりした。

母は昨年体調を壊し今年に入っても日によって体調がイマイチのときもあるようだが、それでも孫娘たちと楽しそうに会話してくれて、娘達も大好きなおじいちゃんおばあちゃんに会えて嬉しそうだった。

父は74歳という年齢だが、見た目が若くてピンとしているし、未だに仕事現役でサラリーマンをしている。父は定年まで地方銀行を勤め上げ、その後は銀行系列会社を経て、材木業界というそれまでとは違った業界に呼ばれて働くようになって既に10年以上になる。仕事は金融業界での経験を活かした財務や経営に関する部分だけれど、しかし知識的にもすっかり材木業界の人になっている。

高齢になっても必要とされて働いている父。父だからというだけでなくビジネスマンとして尊敬してしまうものがある。それに自分の知らない他業界の話というのは非常に興味深く、思わず父の仕事の話なども聞き入ってしまった。

74歳の人がこれだけピンとして現役で頑張っているとは・・・うーむ、私も負けていられない。

いつまでも父にビジネス界のお株を奪われててはイカンわナ。

というわけで、もっと頑張らねばと密かに決意した私。

 



トラックバックURL

☆著書のご案内☆
アクセス解析
アクセス解析
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード