先日、女性起業家仲間の人達と話す機会があって、その時一緒だった先輩の女性起業家は以下のようなことを言っていた。

それは、仕事や生活の中で悩みや行き詰まりを感じた時、それでも回りの人のことを思い自分を抑え犠牲になることをいくら繰り返しても、それが相手に通じることは殆ど無く、そのために費やす時間と労力とお金と、削がれるモチベーションなど、失うものの大きさの方をもっと考えるべき、というものだった。

数々の修羅場と栄光を経験してきた彼女のその言葉は、何か自分の心に熱く響くものがあった。

また、一緒だった他の女性起業家の人も、長く悩んできたことを通り抜けた時に、もっと早く決断すべきだったと思うことが多く、自分の思いを通すことで何かを失ったとしてもまた違う別の道が必ず開ける、ということを言っていた。

振り返ると、自分は選択肢を選ぶ時いつも、自分の思い以上に回りへの影響を考えずにはいられなかった。そのために決断が遅れ、多くの自己犠牲を黙って背負ってきた。しかし今までそれしか出来なかったのは、自分が慎重派だからでもなんでもなく、ただ単に自分に自信が無かったからに他ならない。そうやっていつも結果を先延ばしにしてきた。

今は決断をした瞬間に道が目の前に開けてる。今度こそは自分の弱さ捨てて、なりたい私になるための道を迷わず進もうと思う。