2016年11月

2016年11月30日 11:30

前から感じてることシリーズ2
会社に勤めずにフリーランスで自由に生きるという生き方を推奨したりするブログとかセミナーとかあるよね。
最近ではこの人がハヤリ
http://www.ikedahayato.com/index.php/profile

ところで、何を隠そう(いや隠してないけど)、この私も、実はそういう生き方をしてますよ〜東京でw。自宅をオフィスに執筆とかの仕事で生活し、マンションのベランダで野菜作ったり、都会で自家製味噌作ったり、やたら楽しく暮らしてる。仕事はそこそこ忙しいかな。でも好きな執筆業で、細々でもご飯が食べられているので有難き幸せ。そして何より、あたしって、自由だーーーー!!自分の正しいと思う事をして、楽しく生きるってやっぱり最高!自由に生きるのに場所関係ないっす!都会でも田舎もOKさ♪
しかし、そんなことよりなにより、会社に勤めずフリーランスで生きていくってのは簡単でもなくて、そのための必須条件がある。そこんところを、今ハヤリの「数字入りタイトル」で書いてみよ〜
(個人的にはこの数字入り表現ってホントは好きじゃないけどねw)


『自由に生きたい人に必須の5つの条件』

その1.自由と孤独はセット
会社に行かずに生きていくと、ひとりの時間が増えるため、孤独と向き合う覚悟が必要となる。わたしのような「ひとり大好き人間」には向いてるけどね。ごく平均的で一般的な人には基本的にむいてないと考えた方がいいよ。しょっぱなから結構ハードル高くてスマソ。

その2.自由と責任はセット
起こった事すべて自分の責任であり、何事も自力で乗り越える覚悟が必要。責任から逃げたり他人のせいにする人は、常に自分に言い訳しなければならず「心の自由」が得られない。つまり、本当の自由にはなれないよ。
自由と責任はセット、という意識、これすごく大事。

その3.自由と人脈はセット
仕事や生活において、人とのつながりは必須であるが、自由に生きるためには更にこれが重要となる。出会った人はみんな人脈と思う感性が大事。あの人キライこの人キライと、嫌いな人が多い人は人脈が薄くなりがちで損をするし、そういう人に自由な生き方は向いてない。

その4.自由と情報はセット
ひとりで生き抜く術を身に付けるために情報は必須。知識と情報は自分を守る盾でもあり武器でもある。ネットサーフィンやネット検索が不得意な人は情報を得るチャンス減少するよね。どこでもいつでも情報を探せるように、パソコン、スマホ、タブレットなど複数のメディアを持つことも重要。

その5.自由とポジティブ思考はセット
生きていれば思わぬ想定外の事が起こったり、自分が悪くなくてもトラブルや不幸に巻き込まれることもある。自由に生きるには、そんな時でも自力で乗り越えるんだ!という覚悟が必須となる。そのため、どんな時でも「きっとなんとかなる」という思い込みや「乗り越えてみせる」という前向きな考え方が重要になる。人間の脳は「刷り込み」によって大きく影響を受ける。なんとかなる!と思う人はなんとかなるし、もしもうまくいかなかったらどうしよう?と思う人はうまくいかないのである。

番外編 自由と計算はセット
フリーランスなり独立起業するなりして生きていくなら、収支計算や確定申告や決算などが必須。計算できないとアカンので…頑張ってw。

というわけで、自由に生きるってのは意外と不自由? かもね。それよりも、ルールや多少の規制の中で、みんなと足なみを揃えて生きる方がよっぽど安心だし、その中で自分らしく生きるすべはそれなりにあると思うよ。

なにも、誰しもスナフキンにならなくてもいいじゃん?
500x363xd8b37b1d38549a55a5f8b627
https://matome.naver.jp/odai/2139801221943197301

ちなみに私が今、自由に生きていけているのは、そもそも「さみしがり屋ではない」という第一条件をクリアしていることがかなり大きい。そういうタイプの人にはチャレンジする価値はある。

何故なら、やっぱり自由ってすごーくイイのさ。自由最高だよん♪





2016年11月29日 08:33

前から感じてること。

性格が悪いなぁと思う人でも、その人が物事を理論的に考える…つまりなんていうか、ちょっと頭イイかも(勉強が出来る頭の良さとは違う)という人の場合、理論によって善悪を判断する事で、年齢と共に性格もよくなるという事を感じている。理論的に自分の行動や発言を振り返れるし、まわりからの指摘や非難も、理論的に考える事で受け入れられる事が増えるからだ。

反対にすごく性格のいい人でも、物事を感覚的にしか判断しない系の人の場合は、いずれは前者に追い抜かれ性格の良し悪しが逆転する、、、という気がする。

だから、頭が悪くても性格がよければ…とかいうのは、私は違うと思うのよね。

人の気持ちを考えたり、全体の中の自分の立ち位置を把握したり、物事を理論的客観的に考える、という訓練はとても大事だと思うよ、子供のうちからね。
 


2016年11月19日 12:14

先日、仕事関係でひとり大激怒するという出来事があったのだが、怒ると怒りパワーでいつも以上に仕事ができちゃたりして、むしろ元気になるという経験をする。たまには怒るのも健康にいいのか?

私が怒る理由は大体似たようなパターン。

仕事に関する事で、相手が間違った対応をしたり、ささいな嘘をつく。
(ここまではよくあること)

それを相手に指摘した際に、相手が自分を正当化するために嘘を重ねる。
(ちょっと怒る。ちょっとのつもりだが、結構怖いらしく(苦笑)、大概の人はここでやめてくれる。でもたまにやめられない人がいる)

更に指摘しても相手が認めず、こちらを悪者にしてまで乗り切ろうと強引に動く。あるいは逃げて雲隠れ。

これやったら許さないわね。
というわけで怒り爆発。


でもま、ここまでやる人滅多にいないけどね。
でも今回はこれ系の人複数名だったので怒りも倍増したのであった。

でも、こういう正義や倫理感などが絡んだ怒りは、ドーンと怒ってしまうと、大概それで終わりになる。怒りを表現したことで自分的には消化するからだろう。(相手はどうかしらないけど)
50年以上の人生の中で、他人を許せないと思ったことはそう多くはないが、何度かの経験の中で、自分の中に戦闘モードのスイッチがあって、このスイッチは滅多なことで押してはいけないと自分なりに自覚している。それから、どこで手を緩めて終わりにするか、という事も人として大事だなと思ったり。

怒りの後は冷静に自己分析。

怒りは何も生み出さない。得るものもない。
でもまあ、怒りモードで仕事ガンガンやっつけるのも、時々なら体にいいかもね(・∀・)



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