板橋で働く女社長のBlog

仕事も子育ても両方やりたい主義で生きてきて、 気がつけば子ども達は大人の年齢に。 そして益々パワーアップしたアタクシ!?…の日常を綴ります。

2005年09月

大学の後期授業

今日は大学の授業の日。就職活動に即した各業界の話をする授業で、私は金融業界に関する分野を担当している。

 で、本日のお題は「ライフプラン」。人生の中で一体いくらお金がかかるのか、というような話をした。

 時系列に沿って、結婚費用や新婚旅行費用から始まり、車の購入・子どもの出産・子どものそれぞれの年代の具体的な教育費費用・マイホーム購入というような人生におけるお金のかかるイベント例をあげて「皆さん、子どもは何人ぐらい産みたいですか?」「いくら位の車買いたいですか?」「マイホーム買いますか?」「子どもは私立大学に入れたいですか?」などと質問しつつ、そのたび必要なお金の金額を書いてみせると、生徒達はため息をついていた。

 途中、その都度関連する社会保障制度や税金のこと、年金問題や少子化問題にも触れつつ話を進め、さらに、これらの人生にかかる様々なお金の準備・運用・リスク回避のために、金融商品があり、それが金融業界の役目であることを伝えた。

 授業の最後に感想を書いた紙を提出して貰うのだが、それぞれに、驚いたり考えさせらた、というような素直に感想が多かった。また、自分達の親がどれほどのお金をかけて自分を育ててくれたのかということが良くわかった、という感想もあった。

 学生というのは実に素直でカワイイ。みんな、良い仕事を見つけて、そして良い大人になってほしい。

 純粋な生徒達を前に、日本の未来は明るいんじゃないかと思った私。

杉村大蔵 氏・26歳の挑戦

 「杉村大蔵 氏」自民党の比例代表で当選した26歳の若手新人議員である。

 当選後に「2500万え〜ん♪(議員年収)」「料亭に行きたい」「棚から牡丹餅」などと有頂天に発言しまくって話題となり、かと思えば自民党のオエライさんにお説教を受けてシュンとして急に寡黙になるなど、その対応振りがあまりに爆笑を誘い、一躍人気者?状態のようである。

 彼を見て色々な意見はあると思うが、私のようなオバサンから見るとやはり「カワイイ」の一言。ニュースやワイドショーを見て、爆笑しつつも、思わず目が下がるような気分になるのは、母性本能の成せる業かな?

 今回のことで三枚目的キャラ全開となってしまった彼は、気の毒なのか良かったのか?・・・とりあえず話題をさらった、という点では良かったのかもしれないが。

 しかし気になるのは、本人も言っていた通りに、年収が一気に増えたという点。男性というのはとかく金と地位に弱い生き物なので、若いうちにすべき地道な努力や下積み、という大切な経験をスッ飛ばしてしまったことになる。また、若いから許されるはずの失敗も、政治家となれば許されず、思い切ったことが出来なくなって、若者の特権である失敗から学ぶチャンスを減らすことに繋がるかもしれない。もしくは回復し難い大きな挫折に繋がる可能性だってある。階段は一歩ずつ登るものであり、一気に十段飛びするのは怪我の元だ。何より、世間とは、政治家に対して優しくはないのである。あの時当選しなければ・・・なんて悔やむことにならないよう願うばかりである。

 しかし注目すべき点もあり、それは彼が一般公募からの出馬、ということである。彼は二代目でもなく地盤も何も無い。普通のいちサラリーマンが一般公募に応募して選ばれ当選している。つまり、一般人でも若者でも、チャンスがあれば政治家になれるという道を示したことになる。その功績は大きいと私は思う。

 また、彼の公約を読むと、郵政民営化・若者の政治参加・スポーツ教育・環境、といったことが書かれている。一般的と言えばそうかもしれないが、しかし若者らしい視点で取り組む、という点に意味はあると感じる。

 というわけで、それなにり期待をしている私。カワイ〜からだけではないよ、一応ね。(^^;

 

司会

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 土曜日、業界向けのセミナーがあり私は主催者側のひとりとして当日は司会を担当した。過去に、少人数での司会はかなり前に一度経験があるが、大人数で本格的司会は初めてだったので、やや緊張したがなんとか無事終了。

 講師が7名いて、タイトルに「こきゃくかんりしすてむ」「こきゃくりれき」「きょうかけんしゅう」というような”カ行”の言葉がたくさんあって舌を噛みそうだったので、前日の夜と当日の朝に家で練習をして、娘達にやかましいと顰蹙をかったりしたが、一応、自分なりに結構真面目に頑張ったのである。

 終わった後で、仲間や友人たちが、ギャグが全然無かったのでつまらん、などと感想を言っていた。(苦笑)冗談の一つも言える余裕が持てると良いのだが、まだそこまでは…初めてのようなものだし。

 とりあえず良い経験になったワ。でも私は実際は、裏方で運営や設営を担当する方が楽しい。次はやっぱり裏方をやりたいナ〜。

 セミナーの内容は、保険代理店向けの管理システム開発会社5社が講師となり、順番に5種類のシステムの仕様説明が聞ける、というようなもの。1社ずつ会社に呼んで説明を聞くよりも、5社が順番に説明してくれるこのスタイルは、早いし比較もしやすいので結構役に立つ内容だったと思う。

 保険代理店によっては独自システムを作っているところもあるけれど、既製品をうまく安く使うという発想も今後は結構良いんじゃないかな〜と思った。司会のくせに一聴講者として勉強してしまった私。

 

営業魂

 現在うちの会社で使用している複合機(FAX・コピー)は、2年前にSOHO事務所を借りた時に、ネットオークションで2万5千円ぐらいで落札したリース落ち商品である。2年間便利に使ってきたわけだが、最近になってFAXがうまく動かない現象が起こり出し、そろそろ買い時だと考えはじめていた。

 そんな時に、あるOA機器営業マンが別件で当社にやってきたことを期に購入(リース)を本格的に考え出した。この営業マンは、以前から私の中で評価が高く、買うならこの人にしようと実は思っていた。

 彼の評価が高い理由は、当社にある同メーカーのカラーレーザープリンターの調子が悪くなった時に、相談をしたら快くすぐにやってきてたちどころに直し、そして爽やかに帰っていく、というようなさりげない配慮をしてくれたことに感心したことが大きい。それだけでなく、彼の対応というのは、さりげないけれどタイミングを逃さない部分があり、それが必ずしも実質的に役に立つかどうかは別としても、困っているこちらの心境をキャッチして動いてくれる、という心遣いに、営業マンとしての”魂”のようなものを私は感じてきた。

 顧客の要求に敏感に応えるということは、当たり前に見えても、実はある種の感性が無いと簡単には出来ないものだと思う。それを「コミュニケーション能力」と呼ぶわけだが、その能力は本人の努力以上に、産まれ持った感性に近いものでもあるかもしれない。そういう意味でも彼は優秀な人だと私は感じてきた。

 さて、そんなお気に入りの営業マンから、新品の複合機という、私にとってはかなり高額の買い物をする決意をほぼ固めていた矢先、彼は、当社に自分の上司をつれてやってきた。

 その時、当社には仕事仲間や取引先など4人の男性がいた。そこに更に2名追加ということになって、狭い事務所はたちまち満員になった。上司をつれてくることは顧客に対しての気遣いの一つなものかもしれないが、私にとっては、営業担当の彼を評価しているからこその買い物だし、狭い事務所なので大人数入るのはキツイのである。だから、何故事前に伝えずに上司を連れてきたのか、というツッコミを彼に入れた。

 それがその上司にとって気分を害するものだったのかどうかは不明だが、その上司は、私にではなく、仕事仲間や当社の取引先である4人に向かって、自社製品や自社業界の話などを長々と語りだした。

 適度に盛り上がったので、最初はそれもいいかと思って聞いていたが、どうでもいい話が延々と終わらず、しかも、その上司は”私の方を殆ど見ずに”私が横でずっと一言も発せずにしらけていることにさえ全く気がつかない。

 私のことが目線に入っていないのだ。一体この人は何をしに当社に来たのだろうか。

 いい加減時間が無くなってきても、いつまでも4人だけと話しをしているので、とうとう限界を感じて「用事が終わったなら帰ってもらえますか」と私は話をさえぎった。

 場は、どっちらけた。

 私が最も悲しかったのは、営業担当の彼が、私の表情に気がつかないということであった。配慮が出来る人だと評価してきたはずの彼が、自社の上司を前に、顧客の顔色を読めなくなるとは。今までの評価は私の思い込みだったのだろうか。

 サラリーマンとは自分の上司の前ではそういうものだよと、仲間内の人があとからフォローの意味で言ってくれたけれど、しかし私自身も営業マンである以上、あの対応には営業魂のカケラも無いと感じずにはいられなかった。

 家に戻りずっとモヤモヤが抜けず、そして、今回の買い物を白紙に戻す方向に心が動いている。

 この買い物は、私にとって、それを買えるようになった自分自身に喜びを感じるような嬉しい買い物のはずだった。私にとっては、2万5千円の中古複合機から何十倍もの進歩なのだ。たかが一台の複合機と思う人は思うのかもしれないが。

 しかし私は、どんなものでも、心ある営業マンからモノを買いたいと思う。自分も心ある営業マンでいることに誇りを持ってきたから。

 週明けに、彼ともう一度話をするつもりである。営業って何なのか、顧客サービスとは何なのか。彼がもう一度考えてくれることを願う。

 

怖い者どうし?

 週末のセミナーで全国の保険代理店仲間と交流した際に、若手の代理店経営者達が、お酒の席で、私の第一印象が”怖い人”というイメージだったと複数の人に言われた。(しかも男性陣に)

 確かによく、怖いとかエラソーなどと言われるけれど、経営者クラスの人にも言われるとなると、自分でも困ったなーと思ってしまった。(苦笑)

 そして、週が明けて自社に戻って、当社の新人事務担当のFさんに「私ってコワイ?」と聞いてみた。すると彼女は即答で「いや、全然!(=こわくない)」と答えた。

 そこで、セミナーで複数名の仲間に怖いと言われたことを伝えると、Fさんは「実は私もよく同じこと言われるんですよ」と言った。

 なぬ?

 私から見てFさんには全く怖いイメージは無い。むしろ感じの良い人に見えるのだが。。。

 しかし。

 ということは、私もFさんも怖い人同士という面で共通項があり、だからお互いは怖いと感じないけれど、世間一般から見ると両方ともコワイ人ということなのでは。

 Fさんは、当社に入ってまだ1ヶ月経ってないけれど、どうもずっと前からの知り合いのように気が合うなぁと思っていたのだが、それはやっぱり似たタイプの人間同士だかららしい。

 Fさんに「そういえばね、私って怖いものがナイのよね〜」と言うと、彼女は「あ、私もです」とまたも即答。「母は強いですからね」と2歳児の母のFさんは言った。

 おぉ、これはホントに自分と似てる!

 う〜む、しかし確かにこの即答ぶりは怖いかも(爆)

 とりあえず、怖い者どうしコンビでこれからも頑張ろうっと。

 

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