板橋で働く女社長のBlog

仕事も子育ても両方やりたい主義で生きてきて、 気がつけば子ども達は大人の年齢に。 そして益々パワーアップしたアタクシ!?…の日常を綴ります。

2005年06月

カウンセリングと営業

 私は今仕事で、ある書籍の編集業務を担当している。どのような本かというと、離婚者や家庭問題で悩んでいる人にアドバイスする立場の人(行政の相談員や、家庭問題カウンセラー)に向けた、カウンセリング理論や心得などを、当事者の意見なども含めながらまとめる本、、、というカンジだろうか。発行はきっと年末頃であろう。時期が来ればまた具体的に紹介したいと思う。

 ちなみに当事者アンケートを現在募集中。ひとり親家庭で子育てをされている方はご意見をお聞かせ下さい。
http://www.singlemother.co.jp/enq/enq2005.html


 さて、私はこの書籍についてはあくまでも編集者であって執筆はしていないが、内容の「カウンセリングの心得」的な記述を編集しつつ読んでいると、非常に興味深いことがたくさん書かれている。

 編集しながら(なるほどね〜〜〜)(へーへーへー)と感嘆しつつ作業を進めている。

 詳しくは、本番の書籍を是非読んでほしいが、とりあえずさわりだけ。私にとって非常に興味深かったのは「アドバイスとカウンセリングは違う」というようなくだりであった。アドバイスは一部答えを教えるようなイメージだが、カウンセリングは答えを本人から引き出す支援をする、というスタンスである、というようなことが書かれていた。更に詳しく人間の心理や行動などを理論的に解説していて非常に納得するような内容であった。

 つまりね、人は他人の押し付けた回答には心地良さを感じにくく、本人自身が見つけた答えは非常に納得して心地よく受け入れられる、ということなわけだ。

 で、営業の場面でも同様のことが言えると私は思う。

 営業マンは顧客を説得するのではなく、顧客自ら答えを出すことを後押しする、そんなスタンスが必要だよね、という話。

 いくらプロの知識を得ても、資格だの階級だのと肩書きを得てみても、お客様と同じ目線でお客様自ら答えを導き出すことをサポートしたい、という姿勢が無いとお客様に嫌われるじゃん、と思うのサ。

 実際、プロ風をブイブイに吹かせて上から押し付ける営業姿勢というのが、私はどうも好かんのである。その、どうも好きになれない理由が「答えを押し付けられるから」なんだな〜と、自分なりに納得してしまった。

 自分が好きじゃないぐらいだから、自分もそういう営業はしたくないと思うが、自分のことは案外見えないので実際どうであるかはイマイチ自信ナシ。ついつい顧客をなんとか説得しようとしてしまうことも少なくはないだろう、と思い当たる。

 というわけで、明日からまたあらためて心がけようと思った次第である。


 顧客が気分良く答えに到達できるような営業、それって「思いやり」とかそういうことだと思うんだよね。知識やアドバイスは営業において非常に小さな力であって、その外側の「思いやり」が営業の大半であり、そこにセールスの真髄がきっとある。

半端社長の道

 私の親は金融機関を定年まで勤め、その後も関連企業に所属し今でもその経験や人脈に関連した中でカタイ仕事をしている。親だけでなく親戚なども殆どがそれぞれにカタイ業界で定年まで働いたリーマンの鏡のような人々ばかりである。

 そういう中で育った私は、自分のどこか型破りな行動や発想に、自分でも常に違和感を感じてきた。きっと親族達も、私の行動はいつも突拍子がなく継続性も無く危なっかしいと思っていることだろう。

 というわけで自分はずっと異端児だと自分でも思い込んできたわけだが、いざ独立起業し多数の若手経営者と接する機会を得てみると、なんと自分は充分すぎるほどにお堅い慎重派であることを実感することになる。

 世の中には、この私がビックリ仰天するぐらいに、計画も経験も無く夢と勢いだけで一気に駆け上がる人間が山ほどいた。そして、たとえ失敗してもそこから人は学び何度でもやり直せるんだということも分かって驚きだった。

 夢を実現させるのに必要なものは「強い強い向上心」と「成功への強烈な欲求」なのである。経験はアトからでも充分取り返せるのだ。

 そんな冒険心に富んだベンチャー経営者達との出会いは、自分に夢見ることの楽しさやビジネスの面白さそのものをたくさん学ぶ機会をくれた。自分もそう生きてみたいと願うようにもなった。

 しかし私に染み付いた慎重さや無計画を嫌う潜在的な感覚を消すことは、不可能であることもだんだんわかってきた。それに、夢追い人となって生きることに実際は喜びを感じていない自分、ということにもある日気が付く。元々の自分らしい自分を変えることって案外出来ないものなのだ。

 というわけでは、私はどちらにも転べない中途半端野郎であった。そう気が付いて経営者としての焦りや迷いの時期もあったけれど、ある日ふと思った。

 ならば、この中途半端な向上心と成功への欲求と、中途半端な慎重さと計画好きな気質の両方をうまいこと活かせる道を歩こう。つまり、中途半端な自分にしか出来ない道を歩けば良い、これがとりあえず到達した結論。

 そして私が選んだのは、慎重で着実な道と冒険に富んだ道の両方を同時進行するというワザ。それは多分私のような半端気質で両面性のある人間が得意とするやり方だと思う。

 大きい器は満たせなくても、小さい器を気が付いたらいくつも満たせているような自分になりたい、きっとそれが私らしい生き方だろう。

 半端でも、人生は結構楽しいのサ。


軌道修正

 今週はなんだかんだと忙しく、更に想定外のトラブルなどに時間を取られて散々であった。疲れた。そして激しく空しかった。

 今夜、女友達からメールが来て、「私は初めて泣いて全ての事に泣きたかったと自覚をした1日でした」というセリフを目にする。

 「たまには、これ以上頑張らなくてもイイよと自分に言ってあげましょう」と返事した。

 自分にもそう言ってやることにしよう。私は出来ることはすべてやったし、たまには頑張ることをもう辞めた。

 来週からこそは、自分らしく生きる。そのために生きる道を選んできたことを、もう一度心に刻んで、本来の道に舞い戻る。回り道は辞めた。

忘却の果て

 今日、私メは大事な仕事を1コすっ飛ばしてしもうた。ちゃんと予定表にも書いてあるし、昨日の夕方までは確かに覚えていた。

 なのに、そこからその仕事への記憶がスッコリ抜け、気が付いたのは今日の夕方。

 会社にひとりでいて、届いた郵便物を開けてチェックしていた時に、稲妻のごとく記憶が天から降ってきて、抜けた記憶が舞い戻った。

 あーーーーーーっっ!

 と、誰もいない事務所で絶叫しながら手にした郵便物を全部落っことし、一気に冷や汗が出た。うーむむむむむ。

 こんなことってあるのかね。いや、あるんだね。どうすんじゃー、あ〜もうしょうがないじゃん。

 とりあえず電話で平謝りし、笑われて、苦し紛れに笑って誤魔化し、一応話は終わった。

 明日からは、自分のスケジュール管理にもっと神経を使うことにしゅるっ。

仕事の相性

 以前「Yahoo!保険」WEBサイトの生命保険関係の執筆を担当していることを書いたけれど、連載等も開始となった。月2回更新のオススメ情報その1
http://www.ys-insurance.co.jp/knowledge/0506/

 で、私が書いているのは、テキストの原稿とデータなどの統計図や図表の内容と指示など。原稿を書く際に、自分もWEB制作知識をある程度持っていることもあって、WEB上の見せ方を想定しながら原稿を書いている。そして、デザインはデザイナーさんが作っている。

 でも、テキスト原稿上で、これがタイトルでこっちがキャッチ、というような指示は出来ても、デザイン全体のイメージを伝えるのは案外と難しいのである。

 でも、担当しているデザイナーさんは、私が意図することを察知して、イメージ通り・あるいはそれ以上のデザインでWEBページを作ってくれるのよ♪

 そうやって気持ちが伝わっていることを実感できると、とっても嬉しくなる。

 こういうの、阿吽の呼吸とか、以心伝心とか、相性の良さとか言うのだろうけれど、そういう気持ちを実感できる仕事って、とても楽しくて幸せを感じる。そして益々イイ仕事が出来るように頑張っちゃおうっ♪と思う。

 逆に、相手に意図が伝わらなくて伝達に苦心する仕事はちょっとツライ。

 同様の経験や実感をしたこと、きっと皆さんもあるでしょうネ。
 仕事上で、そういうことってすごく重要だと思うよ、ウン。

 というわけで、担当のデザイナーさん、本当にサイコウ!&いつもありがとう♪(ちなみにデザイナーさんは女性ですので恋は生まれません)

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