2005年02月
2005年02月25日 01:07
というわけで、誕生日が過ぎて40代になった私。
40歳になる直前までは「40歳の誕生日をマジで自分で喜べるのかなぁ、アタシも一応女性だし独身だし」と考えたりもしたのだが、実際になってみると・・・
40代って、イイカモ!
だってサ、40代というだけで、なんだか30代よりも信用アリそうじゃん。
思えば30歳を過ぎてからは、仕事でもっと認められたいとか、もっと人から信用されるだけの器がほしいとか、そういう願望の方が強くて、そうなるためにどうしたら良いものかと試行錯誤もしてきた。
また、年齢が上の女性陣と同じ結果を出しても、同じように認められないことに理不尽さを感じたりもしたっけ。
でもねぇ、年齢と共に自然について来るものってあるんだよね。というか、年齢が伴わないと得られないものがあると言った方がいいかも。
あの頃は納得がいかなかったけれども、今ならよくわかるんだ。
高橋がなり氏の相談ブログで、30歳代のキャリアウーマンが正当な評価と権限を持てないことに悩んでいる相談があって、それを読んでいて「あ、コノヒトと同じことを私も昔思っていたかも」と感じた。
そして、がなり氏は「評価は遅れてやってくる」と表現していた。
ホントにその通りだと私も思う。
私もあの頃は、相談者の女性と同じように、今すぐ評価がほしくて仕方が無かったっけ。
でも、年齢と共に、回りの評価じゃなくて自分の満足いく仕事をしようというように気持ちが変わっていった。その発想に至る=年を取る、ということなんだろうな〜、なんて今では思う。
私の実姉から来た誕生日のメッセージも、「40代はイイヨ」だった(笑)
うん、よくわかるよ。
こんなにパラダイスな心境が待っているとはね。
↓↓↓↓↓↓↓
ブログランキング ←今日は何位かな〜?
2005年02月22日 01:25
2005年02月21日 01:36
というわけで、私って「保険ジャーナリスト」が本職なのだ。保険って一般人には難しくて良くわからんモノなのだけれど、そういうのを普通の人が読んでもわかるように、なるべくわかりやすく書くっていうのが自分の目指すところでもある。
その理由は、自分も以前は保険のことなんて全然知らなかった。でも、初めて保険の勉強を始めたときに「保険ってナンテ便利な制度なんだろう!」と素直に感動したワケ。知らなかったからこその素直な感動だった。そして、その時感じた思いを皆にも伝えたい、というのが自分が物書きをしている理由だ。
そんなわけで、そういう自分の素直な感動をベースとしたものを書くのは得意なのだが、しかし、何かを批判したり暴露的に誰かの悪口を書くのは非常に苦手である。書いてるうちに空しくなって、悲しくなって、何度もキーを打つ手が止まる。
だがそういうことを書くべきと思うような事態が週末に起こった。
明治安田生命が行政処分を受けるという業界では大きなニュースが流れた。
同業界人として本当に悲しく空しくなるようなニュースだった。どうしてこんなことしてくれたのかと明治安田に腹も立った。でも、明治安田の中で真面目に仕事している大勢の人がいる事実にも思い当たるので、そういう人達の気持ちを思うと本当に残念でならなかった。
私の大好きな保険業界を腐らせないでほしいと心から願う。
詳しくはこちら。
ブログランキング 今日は何位?
2005年02月18日 10:10
ちょっと圧倒されるような出来栄えだったので記念に撮影。画像がチッコクて見えにくいとは思うけど。。。
これはある街の絵であるとのこと。
そしてそのストーリーを色々説明してくれた。
RPGゲームのようなSFストーリー。そういえば4日ほど前から、なにやらその内容が頭にヒラめいたと言ってたなぁ。つまりその絵なわけね。
夢見る中学1年生には不思議な才能が満ちているらしい。
しかし日常はこうだけど。