2004年10月

2004年10月28日 23:52

店舗オープンに向けて諸準備に駆け回る日々。一つ一つが願い通りに進んでいる。

これまで細々ながらも地道な努力と信用を一つ一つ積み重ねてきたことが、結果になって目に前に現われる。

だけど、今のこの結果よりもこれまで重ねてきた日々が私には眩しい。
積み重ねてきた日々を懐かしく振り返れるこの瞬間が好きだから。

この先、またいつか同じ思いで今日の日を眩しく振り返れるようにまた頑張ろうと思う。


新店舗オープンに向けてなんだかんだと忙しい日々。
仕事も平行してやってるので更に忙しさ倍増。
こんなときは、単純ミスをしがちだから気をつけねば(^^;

というわけで、激務モードながら生きてます。

店舗は、ちっちゃくてカワイイオフィスにすべく改装中です。

たのしみだなぁ〜〜〜〜〜♪

2004年10月22日 01:11

今日は水道橋で30分の講演がある。生保営業の実体験談スピーチなのだが、最近の私は昔ほど営業マン営業マンしてないので、ホントはちと気が引けるが、ま〜いっか。

今回話すのは、保険業界で言うと第一分野商品の販売方法について。第一分野というのは「死亡保険」のことを指す。ちなみに損保は第二分野で最近注目の医療保険は第三分野と言う。

それぞれ保険に変わりはないが、実は販売のやり方がまるっきり違っている。だからそれぞれの分野の人が他分野の商品を売るのは案外と難しい。しかし今やそれぞれに他分野に乗り入れる時代となって、業界内ではどの商品も売れないとダメという評価をされる。

私の場合は偶然にも早くからすべての分野に足を踏み入れていたので、第二・第三分野の専門代理店が、第一分野が売るにはどうすればイイノ?というような講演の依頼が多い。

でもコレは実際非常に重いテーマなのである。第二第三分野の人たちは「俺たちは専門家。生保のオバチャンと一緒にするな」みたいな先入観が強いのだ。これが大きなネックになる。

実際全部の業界を見た私に言わせれば一番勤勉なのは第一分野の人である。生保のオバチャンが普段どれほど勉強しているか、どれほど地道な努力を継続しているかということを第二第三分野の人は知らない。だから受け入れられないので、同じことを出来ないのだ。その殻を破るにはどうしたらよいか…それには、まずは意識を変える必要がある。そこから始めてスタートに立てる。

第一分野からこの業界に入った私としては、どの分野の人にも第一分野の仕事の面白さを知ってほしいと願う。そんな願いを込めて30分スピーチしてきまする。


2004年10月21日 10:00

探し続けた店舗事務所の場所がやっと決まった。ちょっとホッとする。

ところで、店舗新設を計画するに当たり、他の保険代理店の事務所を何箇所か見学した。それぞれにこだわりの事務所があって非常に参考になったと思う。

その中で自分のスタートに相応しいのは、小さいけれど居心地の良い事務所かな、というイメージが出来て、最初のころよりもだんだんと狭い物件を探すようになった。そして見つけ出したのは7坪木造店舗。このボロを内外装工事でどこまでカワイク出来るか、ちょっと楽しみ。

小さい所からスタートして、また次のレベルアップに繋がるように頑張ろうと思う。

これから色々用意もあるし忙しくなりそうだ。ガンバロウッと♪


2004年10月18日 00:23

オフィスを移転しようと決めてからもう1ヶ月。なのに、物件がなかなか見つからず、思い立ったら即行動の私としては結構ツライ。

この1ヶ月、試行錯誤しながらの日々だったけれど最終的に一番優先するものは「場所」である、という結論に至る。更には1階の店舗事務所に限定。しかしこれが苦難の始まりであった。

その地域に店舗物件が全然無くて不動産業者に話を聞くと、アキがあってもすぐに決まるという激戦地帯だったのだ。確かに駅も近いけれど普段そんなに栄えている街とは思えないので、こんなに見つからないとは思わんかったよー。

ネットで調べ、いくつもの不動産屋に電話したが「ナイです」という回答ばかり。諦めきれず現地を足で歩いて探し回ること数日。。。まだ募集も開始していない内装を剥がしたばかりの物件を発見!偶然その場にいた大家さんに直談判するも「まだ貸すかどうかも決めてない」という回答。うーん・・・。
翌日、そのごく近所に別の物件発見!しかしかなり古い木造物件。

まだ結論は出てないけど、このどっちかになるのではないかと思う。
ということで、内装工事業者などにも交渉開始中。遅い歩みながら頑張ってマス。

小さいけど、かわいくて居心地の良い店舗型事務所にしたいナ〜、というのが私の希望。

ところで、なぜ私がここにきて事務所移転・店舗展開を考えたかというと、保険代理店事業をある程度軌道に乗せたいからだ。今まで独自の営業展開と、限られた信頼関係の深い顧客層だけで、自分や家族が生活するには全く問題のない状況にあるのだが、先のことを考えて今のうちに少しだけ事業の幅を広げておこうカナと思ったのである。自分のトシとか、子どもの将来などもちょっと思ってのことだ。

そしてもともと、商店街地域に来店型事務所を出すのは私の夢の一つでもあった。

だからこれでまた一つ夢の実現と相成るわけだ。ちょっと嬉しい。

カワイイ事務所のオープンの時には、なんかイベントでもやろうっと。


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