2017年10月13日 08:00

今年も、週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2017年版で記事を執筆しました。「営業職員による覆面座談会」 毎年この記事を担当しています。
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今回のテーマ、外務員制度そのものに対しての問題提起です。
営業職員にとって今、働き方改革が必要な時代にきているかもしれません。
頑張っている営業職員さんたちの未来に向けていい道に進んでほしいと願っています。
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取材にご協力いただいた皆様ありがとうございます。

やや辛口な部分もありますが、業界の皆様どうかお許しを。
業界の健全なる発展を心より祈っております。
保険業界ラブ♪なワタクシでした。




2017年10月12日 20:29

久々のブログ更新でございます。
先日、トレンディエンジェルの斎藤さんとWEB広告で対談させていただきました。
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斎藤さんは礼儀正しい紳士でしたよ。おばさんの私も思い切りファンになってしまいました!
私めのキレのいい突っ込みもぜひお楽しみください(ライターさんのウデです)。
実際の対談は、広告内容以上に盛り上がり、本当に楽しいオシゴトでした。

■【第4回】僕におススメの保険はありますか?
■【第5回】健康不安でも保険って入れるの?
■【第6回】給付金の受け取りって大変?



2017年03月19日 10:49

時々私の立場や仕事内容を間違われるんだけど、先日は保険会社の人にも間違われてたので、あらためて宣言しときます。

私はFP(ファイナンシャルプランナー)ではありません。
それから、マネーライターでもありません。


私のオシゴトは『保険ジャーナリスト』です。


FPと保険ジャーナリスト、保険にかなり詳しいということは共通してますけど、仕事内容も知識の分野も結構違います。FPの仕事は「家計のお金全般にまつわるアドバイス」なわけですが、私の仕事は「保険に関する執筆全般」で、執筆内容は必ずしも消費者に向けたものだけではありません。消費者が目にしないような専門的な資料を書いていたりもします。

なので知識の範囲は、FPよりも“広く 浅く、でも一部はかなり深く?”ってところでしょうか。FPのような、消費者向けの情報提供だけでなく、業界動向や分析など報道系の情報含め、保険に関する広範囲な情報収集を日常的に行っています。原稿書くためです。

というわけで、ジャーナリストなので、一応、報道側の人なんですよ〜私。

でも、報道系にしては保険営業の現場の事も知っているし商品知識も広く持ってるし、保険会社の内部資料を仕事で書いてたりもしてるので、ジャーナリストっほくない?ようなことも書いてます。なにしろ、FP向けのテキストの企画資料とかも書いてますw

それでも、FPという肩書は私の仕事に不要なので持っていません。
間違えないでね♪とくに保険会社のみなみなさま。





2017年01月23日 09:09

前から感じてる事シリーズ。

絵本の中身をweb上で無料公開したことで、絵本本体の売り上げが一気にアップしたという芸能人の にしのさんの絵本、内容や絵があまりに素晴らしいので私も買おうかなと思ったり。

知名度プラス話題づくりでビジネスとして成功例な上に、買えない子供でも中身を読めるという社会貢献にもなり、一石三鳥。このやり方が成功した理由は「お金がない子供でも読めるようにしたい」という にしの氏の思いが本気だったからだろうと思う。

目的のどこかに「誰かのために」という思いがありそれが本気であればあるほど、先々ビジネスとしても成り立つ可能性は高いと私は思う。

そう思うのは、私自身もそういう経験あるからって事もある。

「ネットを通じて生命保険に関する情報を多くの人に伝えたい」と思ったのは今から17年前のこと。当時ネットに文章を書くことがお金になる時代ではなかったし、その私の思いを鼻で笑ったり、馬鹿だと批判した人達が結構いた、身近な人にも…(苦笑)。即お金にならない事に価値を感じない人は多いし、保険業界への社会評価は低いという現実もあるので、まあしょうがない事だけど。

 でも、私の頭の中には「自分がやりたいことはこれだ!」という強い思いがあった。だって伝えたいの、ネットならそれが実現できるから。

そして今、なんだかんだ言ってもそれがちゃんとビジネスになっている。
それだけで仕事が回るようになるまで10年以上かかってるので、そこは にしの氏とは全然違うけど(´Д`それでもやり続けるだけの強い思いがあるのか?って事なんだと思う。

で、当時鼻で笑った面々も今は普通に評価してくれてるし、私も、あの時笑ったの謝れよとかセコイことは思わない。世の中というのはそんなもんだから。
だから理解しない人や批判する人の言う事なんてほっといて気にすることないのさ、継続と結果によって10年もあれば人の評価は変わるよ。10年なんて、強い思いがある人にとってはあっという間だよ。

そして、産業や地域社会などの発展や成功のうしろには、どんなに批判されても相手にされなくても、誰にも理解されなくても、そこに情熱を注ぎ継続する「人」の思いが必ずある。ちなみに、発展を阻止するのも、実行せず批判だけする多数の、これも「人」。言うだけで実行なき人って自分で物事を成しえたことがない事を自分で表現してるだけだよ。言うは易しだからね。

それでも、まわりに関係なくやり続ける思いの先に結果がある。批判にめげるぐらいなら、本気の思いじゃないって事だよ。
というわけで、にしのさんの事は10年は注目して見ていようと思う。


2016年11月30日 11:30

前から感じてることシリーズ2
会社に勤めずにフリーランスで自由に生きるという生き方を推奨したりするブログとかセミナーとかあるよね。
最近ではこの人がハヤリ
http://www.ikedahayato.com/index.php/profile

ところで、何を隠そう(いや隠してないけど)、この私も、実はそういう生き方をしてますよ〜東京でw。自宅をオフィスに執筆とかの仕事で生活し、マンションのベランダで野菜作ったり、都会で自家製味噌作ったり、やたら楽しく暮らしてる。仕事はそこそこ忙しいかな。でも好きな執筆業で、細々でもご飯が食べられているので有難き幸せ。そして何より、あたしって、自由だーーーー!!自分の正しいと思う事をして、楽しく生きるってやっぱり最高!自由に生きるのに場所関係ないっす!都会でも田舎もOKさ♪
しかし、そんなことよりなにより、会社に勤めずフリーランスで生きていくってのは簡単でもなくて、そのための必須条件がある。そこんところを、今ハヤリの「数字入りタイトル」で書いてみよ〜
(個人的にはこの数字入り表現ってホントは好きじゃないけどねw)


『自由に生きたい人に必須の5つの条件』

その1.自由と孤独はセット
会社に行かずに生きていくと、ひとりの時間が増えるため、孤独と向き合う覚悟が必要となる。わたしのような「ひとり大好き人間」には向いてるけどね。ごく平均的で一般的な人には基本的にむいてないと考えた方がいいよ。しょっぱなから結構ハードル高くてスマソ。

その2.自由と責任はセット
起こった事すべて自分の責任であり、何事も自力で乗り越える覚悟が必要。責任から逃げたり他人のせいにする人は、常に自分に言い訳しなければならず「心の自由」が得られない。つまり、本当の自由にはなれないよ。
自由と責任はセット、という意識、これすごく大事。

その3.自由と人脈はセット
仕事や生活において、人とのつながりは必須であるが、自由に生きるためには更にこれが重要となる。出会った人はみんな人脈と思う感性が大事。あの人キライこの人キライと、嫌いな人が多い人は人脈が薄くなりがちで損をするし、そういう人に自由な生き方は向いてない。

その4.自由と情報はセット
ひとりで生き抜く術を身に付けるために情報は必須。知識と情報は自分を守る盾でもあり武器でもある。ネットサーフィンやネット検索が不得意な人は情報を得るチャンス減少するよね。どこでもいつでも情報を探せるように、パソコン、スマホ、タブレットなど複数のメディアを持つことも重要。

その5.自由とポジティブ思考はセット
生きていれば思わぬ想定外の事が起こったり、自分が悪くなくてもトラブルや不幸に巻き込まれることもある。自由に生きるには、そんな時でも自力で乗り越えるんだ!という覚悟が必須となる。そのため、どんな時でも「きっとなんとかなる」という思い込みや「乗り越えてみせる」という前向きな考え方が重要になる。人間の脳は「刷り込み」によって大きく影響を受ける。なんとかなる!と思う人はなんとかなるし、もしもうまくいかなかったらどうしよう?と思う人はうまくいかないのである。

番外編 自由と計算はセット
フリーランスなり独立起業するなりして生きていくなら、収支計算や確定申告や決算などが必須。計算できないとアカンので…頑張ってw。

というわけで、自由に生きるってのは意外と不自由? かもね。それよりも、ルールや多少の規制の中で、みんなと足なみを揃えて生きる方がよっぽど安心だし、その中で自分らしく生きるすべはそれなりにあると思うよ。

なにも、誰しもスナフキンにならなくてもいいじゃん?
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https://matome.naver.jp/odai/2139801221943197301

ちなみに私が今、自由に生きていけているのは、そもそも「さみしがり屋ではない」という第一条件をクリアしていることがかなり大きい。そういうタイプの人にはチャレンジする価値はある。

何故なら、やっぱり自由ってすごーくイイのさ。自由最高だよん♪





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